JW中部事業協同組は、中小企業が互いに協力し助け合う相互扶助の精神に基づいて共同で事業を行い、経営の近代化、合理化と経済的地位の向上、改善を図るために設立いたしました。外国人技能実習制度を利用することで、人材育成のノウハウを高め、社員の就労環境を向上させることを目的としております。
技能実習制度の目的・趣旨は、我が国で培われた技能、技術または知識(以下「技能等」という。)の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与するという、国際協力の推進です。
技能実習制度の内容は、外国人の技能実習生が、日本において企業や個人事業主等の実習実施者と雇用関係を結び、出身国において習得が困難な技能等の習得・習熟・熟達を図るものです。期間は最長5年とされ、技能等の習得は、技能実習計画に基づいて行われます。
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